昨年に引き続き今年も冬の北海道にタンチョウを撮りに行ってきました。
今回はタンチョウだけではなく馬や氷結の湖などにも行ってきましたので写真が豊作でした(笑)。
まずは鶴居村音羽橋からのタンチョウ撮影写真を。
昨年はこの場所からはタンチョウと霧氷写真でしたが、今年は気嵐の中、いい色で撮れて満足でした。
今回のシリーズでは、工夫を凝らして写真のタイトル代わりに「写句」で表現してみました。俳句には”全く素人”ですが、歌集や句集も出している叔父に内緒でチャレンジしてみました。
◎凍鶴や気嵐つつみ目を覚ます
・・・だいたい零下15~20度くらいだったでしょうか。とにかく時間の経過とともに手袋をつけていても指先が痛くてたまりませんでした。朝5時から待って、頑張って撮ったので3枚アップします。
☆まだ日の出前の光景(6時過ぎ)
☆だんだん霧氷に色がついていい感じに(7時過ぎ)
☆川の奥の方を中心に気嵐につつまれたタンチョウを撮った写真(同じく7時過ぎ)
※使用機材:1DX+100-400mm+1.4X III